事務所いる営業マン

会社のフロアを見渡した時に営業マンが多くデスクに座っている日があります。

上司や先輩は年次が古ければ古いほど、『営業マンは外に出てなんぼや』といった発想を持っていますが、

そういう上司や先輩の一部の人たちも、今もありますが昔は多くあった喫茶店(今はカフェでしょうか)

でゲームをしたり漫画を読みふけってこともあったでしょう。それでも事務所にいるよりはましだったのです。

ただ、現代ではそのような非合理的な活動を求めるおじさん上司に対して、理路整然に論破する若手社員が多く

います。従順にすぐに営業に飛び出すような営業マンはいないかも、、、です。おそらくなぜ外出しないのかの問いに

目的なく外出することに何の意味があるのかと言われるかもしれません。ただそれは目的のない外出が批判されるべき

であって目的ある外出こそが本来の姿です。なぜ事務所にいるのか?若い営業マンは答えます。『これも

あるし、あれもあるし』そして夕方になり達成感に満ち溢れて退社します。そうなんです、何も悪いと思って

いないのです。事務所には傷を舐め合う同僚もいて、社内の愚痴大会がはじまり、そして飲み会へとつながって

楽しい事務所ワークが続いていくのです。イラつく上司も怒り方を知らず『事務所になんでこんなに営業がいるんだ』

と言ってしまい、パワハラや部下からの評価とかでマイナスがついて批判の対象に。悪い会社の典型です。

どこの会社でもそうですけど、販売が悪いと営業が悪い、営業が悪いのは活動量が足りていない、事務所から

外に出て売ってこい。こんな単純な話ではないですよね。悪い時こそ要因分析が必要です。飛び込み営業なら

訪問数と比例するかもですが。大事なことは事務所にいることよりも、計画的な外出が考えられていないこと、

また、本当に販売する使命感を持っている営業なら外出する先はいくらでもあるはず。よく見ます、朝10時

ぐらいに外出して15時ぐらいに帰ってくる営業マン。私は一言いたい『直行してどこのメーカーよりも早く

情報を掴んでこい。直帰してもいいからもう一件訪問してこい』ただでさえ物が売れない時代。合理的に営業活動を

行うために取引先別の訪問計画を考えるべきですね。明日何しようかと思っている営業マンは数字を伸ばすことが

できる営業マンだとは思えないのは私だけでしょうか?事務所の仕事こそ朝の直行した際の待ち時間で片づけたい

ですね。上司の立場から見ると売り上げも悪いのに事務所で楽しそうに話している営業マンにイラつくことも

部下に皆さんは理解しなければならないと思います。

そして行き着く先の無駄な時間として、無能な上司が営業日報を出せ、商談メモを出せ、と指示をしていくわけです。

見ないくせにと思って先週のコピペした日報を作る部下と疲れた意識の中で魂のこもっていない何人分もの日報を

読まされる上司。こういうサイクルを作らないためにも訪問計画(戦略)が必要なのです。。。

訪問計画を作るために一日かけて事務所で作業しないように。。。

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