名刺の配布枚数に比例するのは、、、①

名刺交換 営業の話

名刺の配布枚数に比例するのは、、、

海外でも使うみたいですが、最も名刺を使うのが日本のビジネスマンだと思います。

海外で名刺を渡しても、日本人の様に両手で受け取って、大事に名刺入れに入れるようなことは少ないと思います。

海外のビジネスマンから見たら、多少、滑稽に見えるのかもしれません。

私は部下に対して一度配った取引先でも、あなたの名前を覚えてもらっていないなら、『以前もご挨拶させて頂きました〇〇です』と言って、もう一度渡すぐらいは問題ないから渡しなさいと指導してきました。

また、不在でも名刺に一言、手書きで名刺に『ご不在でしたので改めます』と記載して、受付に置いて来るように、自社商品を取引先の受付に渡す際も、名刺を添えるようにと指導してきました。

今は、メールやLINEがあるので時代遅れだと思いますが、名刺は営業が持っているツールの一つ。しかも、あなたの認知度を高め、あなたの携帯番号やメアドを伝えくれる広告のようなもの。

取引先のバイヤーとかが相談したい際に、競合メーカーよりも早く、多くの相談事が来るように、あなたの名前とあなたの連絡先をバイヤーにインプットしなければならないのです。

名刺の配布枚数に比例するのは、あなた自身の認知度の向上であり、取引先からの依頼数であり、今後の人脈形成に大きく繋がっていきます。

一枚の名刺が大きなビジネスチャンスの始まりを作ってくれることを信じて、丁寧に心を込めて渡せば、あなたが知らないところで活躍しているはずです。

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