そして2つ目は、こちらからも情報発信をしているか? ということです。
情報が無い人に、情報は提供されません。
情報の交換。
情報の重要度も大事ですが、何かの情報を渡すことを考えなければなりません。
相手から情報を得るときに、相手が知りたい情報を用意しておく。
相手は何の情報が欲しいか?
それを知るためには、相手が何を欲しているかを知らなければならない。
相手が何を欲しているかを知るためには、会話のジャブを打たなけらばならない。
そのジャブとは?
言葉のイントネーションで出身地から会話を広げるか、スポーツの話、身に着けているもの、
とにかくジャブを打って共通の話題から、ビジネスの話に繋げていく。
このあたりが営業のセンスだと思います。
会話が続く人ほど営業としての基本的なスキルを持っている人だと思います。
私は口下手だからとか、話が続かない人の共通点は、相手との話の展開をあまり考えていない人ではないでしょうか?
何時間もかけて準備する必要はなく、ある程度の想定問答ができるようになるとあとは、自然にできるようになるものです。
話が逸れましたが、情報の交換をするために、自分からも情報を鞄に詰めておくようにしたいですね。
不思議なことに、あの人は情報通だから聞いてみようと相談されるようになると、その相談自体が大きな情報になっていることが幾度となくあります。
お金と一緒で、情報も持っている人に集まってくるのですね。。。
営業として大事なことはこちら
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